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【解説】地価で見る熊本県の住宅地│令和7年も地価好調。熊本市内のほか、TSMC進出により合志市、大津町、菊陽町に期待感あり(R7地価公示)
令和7年地価公示において、熊本県の住宅地は8年連続で上昇し、前年+2.5%からさらに上昇幅を広げ、+3.1%の上昇率を記録しました。 全国的にも注目される台湾の半導体大手TSMCの進出を背景に、特に菊陽町・大津町・合志市といった熊本市北東部のエリアでは大... -
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【御礼】開業一周年を迎えました。不動産マーケットレポートPDF(福岡市版)を公開いたします。ワンビル竣工、私募リートの立ち上げ加速など。
こんにちは、不動産鑑定士の上銘です。 2025年5月1日で「上銘不動産鑑定士事務所」が一周年を迎えました。 一年、無事に不動産鑑定業をやってこられました。想像よりも時間が経つのが早いです。 ありがたいことにお仕事を頂けていますが、より色々な方に「... -
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【鑑定士分析】福岡市マーケットレポート「公示地価・空室率」の変動要因と今後の予測
こんにちは、不動産鑑定士の上銘です。 2025年5月1日で「上銘不動産鑑定士事務所」が一周年を迎えました。 一年、無事にやってこれました。想像よりも時間が経つのが早いですね。 ありがたいことに仕事を頂けていますが、より色々な方に「上銘鑑定」を知っ... -
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【調査】不動産鑑定士が見るホテルと賃料の実例|グランドハイアット福岡・界 阿蘇・the b 浅草の今
不動産の世界では、ホテルのような収益物件に関して「いくらで貸しているのか?」という点は、非常に重要なポイントになります。 ただ、ホテルというのはオフィスビルやレジデンスとは違い、賃料の仕組みが複雑になりがちです。 今回は、不動産鑑定士の立... -
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【調査】不動産の小口商品化とは?|FPG社の事例に見る「節税×家賃収入」
不動産といえば、大きな資金を必要とする資産というイメージを持たれがちですが、ここ数年で「不動産小口化」という仕組みによって、少額から投資できる選択肢が増えてきました。中でも注目を集めているのが、FPG社(株式会社FPG)が提供する不動産小口化... -
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【体験談】不動産鑑定士に合格するまでのリアルな話②│科目ごとの対策と勉強時間の配分について。
この記事は下記の後半部分となります。 不動産鑑定士試験の勉強方法について 試験内容は短答式と論文式に分かれています。基本的には予備校で言われていることを、きっちり出来ていれば合格できます。 簡単に私の勉強方法を書きますので、一つの参考として... -
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【調査】底地の妙味とオフバランス化|地主株式会社の事例から学ぶ資産運用の視点
不動産投資の中でも、ここ数年、底地(借地権付き土地)に注目が集まっています。特に私募リートや機関投資家の中では、「不動産のオフバランス」や「減価償却後利回りの確保しやすさ」といった観点から、底地がポートフォリオに組み込まれるケースが増え... -
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【Q&A】なぜ福岡で独立しようと思ったの?│お客さんの数で決めました
千葉や東京じゃなく、福岡を選んだ理由 なぜ福岡で独立しようと思ったのか?私は千葉県の船橋市出身なんですが、普通に考えたら独立するなら千葉や東京の城東エリア(江東区や葛飾区、江戸川区あたり)が候補になります。 なので「なぜ福岡なの?」と聞か... -
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【体験談】不動産鑑定士に合格するまでのリアルな話①│短答式の行政法規で苦戦しました。
よく「不動産鑑定士の試験って難しいんでしょ?」とご質問を頂きます。 不動産業界で最難関資格と言われておりますが、実は易化傾向にあって非常におすすめしたい資格です! 業務も非常に奥深く、生涯勉強するにふさわしい資格だと思っていますので、簡単... -
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【Q&A】なんで不動産鑑定士になろうと思ったの?│受験者数減でむしろチャンスでは
「なんで不動産鑑定士になろうと思ったの?」とよくご質問を頂きます。理由はいくつかありますが、私が調べた2013年当時は、まずとても難しい資格で独占業務がある。不動産業界の最高峰の資格なのに、人気があまりなく、受験生もどんどん減っているという...
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