コラム– category –
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【体験談】不動産鑑定士に合格するまでのリアルな話②│科目ごとの対策と勉強時間の配分について。
この記事は下記の後半部分となります。 不動産鑑定士試験の勉強方法について 試験内容は短答式と論文式に分かれています。基本的には予備校で言われていることを、きっちり出来ていれば合格できます。 簡単に私の勉強方法を書きますので、一つの参考として... -
【調査】底地の妙味とオフバランス化|地主株式会社の事例から学ぶ資産運用の視点
不動産投資の中でも、ここ数年、底地(借地権付き土地)に注目が集まっています。特に私募リートや機関投資家の中では、「不動産のオフバランス」や「減価償却後利回りの確保しやすさ」といった観点から、底地がポートフォリオに組み込まれるケースが増え... -
【Q&A】なぜ福岡で独立しようと思ったの?│お客さんの数で決めました
千葉や東京じゃなく、福岡を選んだ理由 なぜ福岡で独立しようと思ったのか?私は千葉県の船橋市出身なんですが、普通に考えたら独立するなら千葉や東京の城東エリア(江東区や葛飾区、江戸川区あたり)が候補になります。 なので「なぜ福岡なの?」と聞か... -
【体験談】不動産鑑定士に合格するまでのリアルな話①│短答式の行政法規で苦戦しました。
不動産鑑定士試験ってどんな試験?どれくらい難しい? ありがたいことに「不動産鑑定士の試験って難しいんでしょ?」とよく質問があります。 試験は年1回、1次の短答式と2次の論文式に分かれていて、短答式の合格率はだいたい3割、論文式は1割くらいです。... -
【Q&A】なんで不動産鑑定士になろうと思ったの?│受験者数減でむしろチャンスでは
「なんで不動産鑑定士になろうと思ったの?」とよくご質問を頂きます。理由はいくつかありますが、私が調べた2013年当時は、まずとても難しい資格で独占業務がある。不動産業界の最高峰の資格なのに、人気があまりなく、受験生もどんどん減っているという... -
【調査】福岡の不動産AM会社6社について│私募リート設立に向けて、不動産の証券化が加速
不動産の証券化では、不動産AM会社が主導して、物件の購入や投資家集め、デューディリジェンス(不動産鑑定、ER調査)などを行います。都市の規模からいえば、東京と大阪に会社が集中していることは予測できますが、福岡はどうなのかな、と思い調べてみま... -
【解説】J-REITの長所は税制面│二重課税の回避
不動産の証券化の代表的な仕組み「J-REIT」における長所は大きく3つ。 流動性の向上 二重課税の回避 不動産の所有と経営の分離 J-REITの長所について J-REITの長所としては、「流動性の向上」「二重課税の回避」「不動産の所有と経営の分離」の3つが挙げら...
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