

こんにちは、不動産鑑定士の上銘です。
RKB毎日放送「タダイマ!」で不動産鑑定士として取材を受けましたのでご報告です。
いやー、緊張しました!撮影が終わってから、あれも話したかった、これも話したかった等々思っていました。
いい経験になりました。RKBさんありがとうございました。
内容は「百道浜エリア」の特徴や今後の展望について、です。
「福岡プリンスホテル ももち浜」の開業という大きなニュースがある一方、日立製作所のビル転出といった悩ましい課題もあります。
「ブランド力が高いエリア」福岡市の百道浜地区 開発から37年 マンションやホテル開発進むもオフィスビルには課題 | TBS NEWS DIG (7ページ)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2748392?page=7
百道浜エリアのトピック
お話ししきれなかった部分を、書いていきます。
- 赤丸の部分が、旧日立製作所九州支社のビルです。現在は空きビルとなっています。
- 福岡プリンスホテルももち浜が今年開業しました。オーシャンビューで、一度は泊まってみたいホテルです。
- 百道浜四丁目の高級住宅街のエリアは、ここ2~3年で地価+10%以上となっており、人気が継続しています。
- 積水ハウスさんが、百道浜二丁目でタワーマンションの計画を公表しています。グランドメゾンシリーズになるのか、注目されています。

まとめと個人的な想い
百道浜エリアは総合図書館、博物館など、文教地区の印象が強く、住宅地やホテル立地としては最高です。
一方、日立製作所の転出に伴い、オフィスは天神・博多への移転が考えさせられる時期にあると思います。
大企業も人材採用難と聞いており、天神・博多の交通利便性には勝てない可能性が高いです。
もっとも、海沿いで福岡タワーの建ち並びは、唯一無二の強みになっています。
不動産鑑定評価基準では「不動産は常に変化の過程にある」と明記されていますので、魅力を伸ばし、変える部分はしっかり変化させて活気あふれる街を継続してほしいなと思います!
以上です。お読みいただき、ありがとうございました。
この記事の執筆者

不動産鑑定士 上銘 隆佑
Ryusuke Joumei
上銘不動産鑑定士事務所 代表。
大和不動産鑑定株式会社 東京本社に2014年に入社後、2019年に不動産鑑定士登録(第10401号)。国内系不動産アセットマネジメント会社への出向を経て、大和不動産鑑定株式会社九州支社へ赴任。2024年に同社を退職し、上銘不動産鑑定士事務所を開所。
適正家賃、関係者間売買、証券化対象不動産、銀行の担保不動産、公有地の売買に係る不動産鑑定評価を中心に、不動産鑑定評価に携わる。
不動産鑑定業 福岡県知事 第(1)-347号
info@jkantei-office.com
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